2021年02月23日

ウィーン交響楽団 Oksana Lyniv

OKSANA LYNIV, Dirigentin
VOLKER KEMPF, Harfe
AXEL BRÜGGEMANN, Moderation
WIENER SYMPHONIKER

Claude Debussy„Deux danses“ für Harfe und Orchester L103
Richard WagnerVorspiel zu „Die Meistersinger von Nürnberg“  WWV 96
Richard WagnerVorspiel zu „Tristan und Isolde“ WWV 90
Richard WagnerVorspiel zum 3. Akt „Lohengrin“ WWV 75

先週末に聞いてみました。ウィーン交響楽団はロックダウン中も、新体制(新しいIntendant, Chef Dirigent)のもとで頑張っていて、ほぼ毎週Wohnzimmer-Konzertをネットでライブ放送、これはSymphonikerのサイトでも見ることができます。Bayreuth初の女性指揮者ということで気になっていたLynivの登場なので、ワーグナー のみ聞いてみました。(DebussyはHarpistが好きではないので、パス。。)

短い曲ばかりですので簡単な感想でしかないですが、一番印象に残ったのは、オケを鳴らすことが上手な方かなあ、ということ。テンポなどはわりと真面目な感じで、Tristan und Isoldeでも、コンサートだからかもしれませんが、あまりこれから始まるドラマが伝わってくる感じはありませんでした。選曲からも仕方ないかもしれませんが、あまりオペラの登場人物の心の動きなどを明確に見せるようなタイプではないのかなとも思いましたが、なぜか全体的な雰囲気はすごくあって、それってオペラ指揮者には大切かなあ、と思います。

ペトレンコのアシスタントだったようですが、細かい音楽をするというよりは、結構のびやかかなあ。音楽が大きく流れるので、スケール感があって良いと思いますし、不思議と女性指揮者、というようなレッテルを感じさせないです。Simone Youngは結構好きなのですが、どうしても男性社会の中で頑張ってる感があったのですが、若い世代は比較的プレッシャーのようなものは少なくなっているのかしら。あるいは、女性が男性の指揮姿を真似するのではなく、女性としての身体的特徴にあった指揮なんかがあったりするのかしら?前者はなんとなく歪に見えるけど、後者だったら、自然な感じになるような気がします。

今日はお休みで、気温も低め。家でゆっくりとしようと思いましたが、昨日の夜観たLa Scala+Chailly+MichielettoのSalomeがすごく面白いので、もう一度じっくり見ようと思います。




posted by Juri at 13:27| クラシック・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする